3 大クラウドサービス (AWS・Azure・Google Cloud) を活用して自社開発した生成AIアプリやデータ分析基盤等を守るために、SOC 構築プロジェクトを始動。サイバーセキュリティ人材の確保・育成が困難な中、SOC のカバー範囲を広げ、省力化を最大限に高める方法を検討していました。
SOC 業務の省力化や、サイバーセキュリティ人材を効率的に戦力化する方法として生成 AI の可能性に期待し、Microsoft Security Copilot (旧称 Microsoft Copilot for Security) のEAP (早期検証プログラム) に参加。ペネトレーションテストやインシデント調査自動化など、さまざまな検証を重ねた結果、次世代SOCの中核として期待できると判断。正式な採用に至っています。
Microsoft Defender for XDR や Microsoft Sentinel、Microsoft Defender Threat Intelligenceと連携することで、有事の際にも Security Copilot が即時に情報を要約するほか、脅威アクターなどの情報にも日本語による問い合わせに応えて迅速に情報を提供。少数精鋭による SOC 業務をサポートしています。
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