Outlook 2013 から Microsoft 365 にアップグレード
まだ Outlook 2013 をお使いですか? Microsoft 365 の Outlook なら、メール、予定表、連絡先を 1 か所で管理できます。
Microsoft 365 の Outlook の新機能
重要なメールに集中
優先受信トレイでは重要なメールが区別されるので、大事なことを決して見逃しません。
共同作業が簡単に
1 TB の OneDrive クラウド ストレージで、ブックのバックアップ、共有、共同編集をどのデバイスからでも行うことができます。
Outlook を外出先でも使える
最新メールのチェックだけでなく、添付ファイルの確認と編集も、モバイル アプリを使ってどこからでもできます。
常に最新バージョンにアップデート
Microsoft 365 の Excel 限定の新機能とセキュリティ更新プログラムを入手できます。
Outlook 2013 と Microsoft 365 の Outlook を比較
Outlook の機能 | Microsoft 365 の Outlook | Outlook 2013 |
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予定表機能の強化新しい To Do バーでは、予定表、タスク、新着メールのすべてが 1 か所にまとめて表示されます。さらに、スケジュールを他のユーザーと共有することもできるようになりました。 | | |
強化された検索ツールクイック検索では、メッセージのすべてのフィールドをキーワードで検索できます。予定、連絡先、タスクなどを簡単に検索できます。 | | |
スレッド ビューの強化よく使用するコマンドにクイック アクセス ツール バーからすばやくアクセスできます。リボンのどのタブがアクティブになっているかを問いません。 | | |
Outlook Groupsグループを作成すると、他のユーザーとの会話、共同作業、ファイルやノートの共有が可能になります。Skype for Business の音声/ビデオ通話を使用してリアルタイムで意思決定します。 | | |
お使いのデバイスに適したモバイル アプリOutlook モバイル アプリで常につながり、生産性を発揮します。使い慣れた機能を iOS®、Android™、Windows のモバイル デバイスでも同じように使用できます。 | | |
クラウドでのファイルの共有OneDrive からの添付ファイルのアップロードと共有を、Outlook の中で行うことができます。受信者は自動的に最新バージョンにアクセスできます。 | | |
常に最新バージョンにアップデート常に最新の生産性向上アプリ、機能、サービスを使用できます。 | | |
Microsoft 365 にしませんか?
最もよく寄せられる質問
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Office 2013 には、Word、Excel、PowerPoint、Outlook などのアプリケーションが含まれています。買い切り型の製品として販売され、1 台の Windows PC で使用できます。
Microsoft 365 のプランには、これらのアプリケーションの常に最新のバージョンに加えて、家庭向け OneDrive のオンライン ストレージなど、インターネットを介して利用できるその他のサービスも含まれています。Microsoft 365 では、フル機能の Office アプリケーションを Windows PC、Mac、タブレット (iPad® や Android™ タブレットなど)、スマートフォンにインストールして使用することができます1.。Microsoft 365 のプランは、月間契約または年間契約のサブスクリプションとして利用できます。 詳細については、こちらをご覧ください。
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システム要件 のページをご覧ください。対応する Windows と macOS のバージョンと、その他の機能の要件が記載されています。
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インターネットに接続していなくても、Word、Excel、PowerPoint などの生産性アプリケーションは使用できます。これらのアプリケーションは、お使いのコンピューターにフル機能がインストールされるためです。
ただし、最新リリースの Office スイートや Microsoft 365 サブスクリプション プランのインストールとアクティブ化には、インターネット接続が必要です。Microsoft 365 のプランの場合は、サブスクリプション アカウントを管理するときもインターネット アクセスが必要になります。たとえば、Office を他の Windows PC にインストールするときや、支払い方法を変更するときなどです。さらに、OneDrive に保存されているドキュメントにアクセスするときも、インターネット アクセスが必要です (OneDrive デスクトップ アプリがインストールされている場合を除く)。
また、購入した Office を常に最新の状態に保ち、自動アップグレードを利用するには、定期的にインターネットに接続する必要があります。インターネットに接続しない状態が 31 日以上続くと、アプリケーションは機能制限モードとなります。つまり、ドキュメントの閲覧や印刷はできますが、ドキュメントの編集や新規作成はできなくなります。生産性アプリケーションの全機能を再び使用できるようにするには、インターネットに再接続してください。
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はい。あなたが作成したドキュメントは、すべてあなたのものです。ファイルをオンラインの OneDrive に保存するか、ローカルの Windows PC や Mac に保存するかは、自分で選ぶことができます。
サブスクリプションをキャンセルした場合、またはサブスクリプションの契約期間が終了した場合でも、Microsoft 365 のセットアップ時に使用した Microsoft アカウントで OneDrive に直接サインインすると、すべてのファイルにアクセスしてファイルをダウンロードすることができます。サブスクリプションに含まれていた追加ストレージは使用できなくなるため、OneDrive アカウントの無料ストレージ容量を超えた場合は、別の場所にファイルを保存するか、追加の OneDrive ストレージを購入する必要があります。
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自動更新サブスクリプションを購入した場合は、購入手続きが完了したときにサブスクリプションが開始されます。自動更新サブスクリプションは、Office365.com、MicrosoftStore.com、iTunes®、およびその他の小売店から購入できます。前払い方式のサブスクリプションを購入した場合は、サブスクリプションのライセンス認証を行ってマイ アカウント ページに自動的に移動したときからサブスクリプションが開始します。前払い方式のサブスクリプションは、小売店やリセラー、または Microsoft サポート エージェントから購入できます。
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有効な Microsoft 365 Family サブスクリプションをお持ちの場合は、他に最大 5 名と共有することができます (合計 6 名)。サブスクリプションを共有するユーザーは、インストール数の上限に達するまで Windows PC、Mac、iPad、Android タブレット、Windows タブレット、iPhone®、または Android スマートフォン1にインストールでき、追加で 1 TB のクラウド ストレージを使用できます。また、インストールの管理を www.account.microsoft.com で行うことができます。
他のユーザーをサブスクリプションに追加するには www.office.com/myaccount にアクセスし、画面に表示される指示に従ってユーザーを追加します。追加された人には、実行する必要のある手順が記載されたメールが送信されます。その人が同意して手順を完了すると、その人の情報やインストール済みの数などが、サブスクリプション所有者のマイ アカウント ページに表示されます。サブスクリプション共有を停止する場合や、他の人の使用デバイスを共有から除外する場合は、 www.office.com/myaccount にアクセスしてください。
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"クラウド" とは、ユーザーの家庭や組織の外部でホストされる Web ベースのコンピューティング サービスの呼称です。クラウドベースのサービスを使用する場合、サーバーを自宅や会社 (オンプレミス) に置いて自分で保守するのではなく、IT 基盤は社外 (オフプレミス) に置かれ、第三者によって保守 (ホスト) されます。Microsoft 365 を例に取ると、情報の保管、コンピューター処理、ソフトウェアは Microsoft が所有するサーバー上に置かれ、リモートで管理されます。Web ベースのメール、モバイル バンキング、写真のオンライン保存など、日常的に使われている多くのサービスがクラウドの一部となっています。この基盤はオンライン、つまり "クラウド上" にあるので、ほとんどどこからでも、PC、タブレット、スマートフォンなどのデバイスを使用してインターネット経由でアクセスできます。
Outlook 2013 のリソース
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Microsoft 365 サブスクリプションで利用できる Microsoft Outlook が Outlook の最新バージョンです。以前のバージョンには Outlook 2013、Outlook 2010、Outlook 2007 があります。
iTunes、iPhone、iPad は米国およびその他の国における Apple Inc. の登録商標です。Android は Google Inc. の商標です。
- [1] モバイル アプリを使用できるかどうかは、国/地域によって異なります。
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